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2006年10月27日 (金)

幻のピアノによる演奏会

1昨日オペラシティーでカナダ人ピアニスト、アンジェラ・ヒューイットのリサイタルを聴きました。以前ブログにも書きましたが、夏に試弾させて頂いたファツィオリピアノはこの日のために神戸から運ばれたのですが、一緒にいらした楽器店の方は”本当に気を使いますよ”・・と、まるで女王様のお供をしてきた侍従のような口ぶり。

バッハのフランス組曲から始まったヒューイットの演奏はとても柔軟で優雅。ラモーもファツィオリの明るい、輝くような音色にぴったりで、多分もう1つのソフトペダルも使われたと思われる美しいピアニッシモも聴こえてきました。

アンコール最後のバッハ”羊は安らかに草を食み”にはクリスマスキャロルのようなメロディーパートもあり、いつまでも聴いていたくなるほど心温まるステキな演奏でした。コンサート後ロビーに出てらしたヒューイットさんは、演奏と同じく優雅で優しそう。サインを求めるたくさんのファンに囲まれていました。

今度はこのピアノでドビュッシーを聞きたいね、と言いながら家路につきました。

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コメント

こんにちはー。
遂にお披露目されたんですね、あのピアノ。
ソフトペダルっていうのが、一番左についてるというペダルのことですか?
ピアノの女王様かぁ(笑

今気付いたんですが、ピアニッシモとかフォルテとか、音楽用語ってイタリア語が多いんですか?
メッゾもイタリア語だし。
まあ用語をほとんど知らないので、よくわかんないんですが(汗
でも、何か身近に感じてきました(笑
ではでは。

投稿: まごころ。 | 2006年10月30日 (月) 02時13分

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