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2012年2月29日 (水)

ビリー・エイディのピアノレッスン

フランスの夏期留学で師事したビリー・エイディ(Billy Eidi)先生のピアノ公開レッスンが、東京で行われています。

昨日は生徒2人と聴講しましたが、ピアノを教える上で、ヒントになることが多々ありました。

ラヴェルの”クープランの墓”はそれぞれの曲の練習法・・テンポは遅めでもよく聴いて、あせらず丁寧に弾く・・基本的なことですけれど、忘れてはいけませんね。生徒たちにも大いに役立ったようです。

ショパンのバラードは、ショパンの時代のピアノと現代のピアノとの違いを踏まえつつ、演奏しながらペダリングについての説明等、他のショパンの作品を弾く際にも参考になりました。

私自身、教える際いつも大切に考えている、拍子感、アクセント記号の付いている音の考え方(ただ強く弾いてはいけない)、書き出せばきりのないほど細かな注意ですが、1つ1つ良く考え、注意して自分の音をよく聴いていくことで、演奏は見違えるほど変わっていきますね。

的確な注意を、無駄なく、しかも丁寧に生徒に伝える指導法も参考になりました。

今日も午後はレッスン聴講に出かけます。大雪になりませんように!

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2012年2月26日 (日)

良かった!

音大の受験結果が昨日発表になり、生徒2人は無事合格。本人はもちろんご家族もほっとされたようで、とても嬉しそうでした。私も責任が果たせて嬉しい限りです。

 

4月からは我が後輩となり、それぞれピアノ科、コンピューター音楽科の学生として大学生活をスタートします。大学ではいい仲間にたくさん出会い、目的をもってしっかり勉強してほしいです。

 

若さって可能性がいっぱいあって羨ましいですね。これからも彼らの成長を楽しみに、見守り、応援していきたいです。

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2012年2月13日 (月)

音大受験生へ その2”本番前の心得”

受験本番迄1週間弱、今日午後はベーゼンドルファースタジオで、音大受験生のピアノの本番練習です。いつもと違う環境で弾くことで緊張感も増す一方、いいピアノで弾く楽しみもあっていやな緊張からは開放されると思います。

ベートーヴェン、バッハ・・和声のもつ意味を考え、フレーズの最後やフレーズの変わり目をよく聴いて丁寧に弾くことを忘れないように心がけましょう。意味なく弾き通すばかりでは演奏が希薄になってしまうので、気をつけたいですね。多少のミスは気にしないで、全体の流れを止めてしまわないことも大切ですね。

ところでこの寒い時期、本番前に手が冷たくならない対策を生徒から聞きました。

少し厚めの肌着の上から貼るカイロを左右の肩の辺りとウエストの上辺りの左右に貼る。手にはカイロを持って、これで体はポカポカ、手も温かだそうです。手が温かいと気持ちもリラックスしますよね。同じ悩みのある方、試してみてください。

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2012年2月 7日 (火)

ビリー・エイディのピアノ公開レッスン

フランス夏期留学先のナンシーとニースで師事して以来親交のあるビリー・エイディ先生が2月28~29日、東京で公開レッスンをなさいます。

エイディ先生は温厚で誠実なお人柄、教え方も丁寧で、フランスでは人気の高い先生です。現在、フランス・リヨン国立高等音楽院・パリ地方音楽院で教えていらっしゃるので、これからフランス留学を考えている方にもお勧めです。昨年生徒もレッスンを受け、大満足でした。

詳しくは以下をご覧下さい。

http://www.andvision.net/billyeidi/

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2012年2月 6日 (月)

HJ Lim ・ヒョン・ジョン・リムのCDデビュー

2010年8月12日に当ブログで紹介した、友人ピアニストのヒョンジョン・リムのデビューCD、”ベートーヴェン32曲のピアノソナタ”の1巻が今日発売になりました。

http://www.hmv.co.jp/en/search/index.asp?keyword=+Lim+Hyun+Jung+beethoven&site=&target=SEARCH&type=sr

第1巻は、No.4, 9, 10, 11, 13, 14, 26, 29 の8曲のCD2枚組みです。

録音方法もソナタを順番通り入れるのではなく、テーマを決めて収録。解説に独自のエッセイ(英語・フランス語)も掲載されているそうです。すでに注文済みなので、届くのが楽しみ。

月光の冒頭の1部はyou tubeで聴くことができます。

http://www.youtube.com/embed/Tc0adcAKWrc

又、International Piano JAN/FEB 2012にインタビュ-記事が掲載されています。

Hyunjung_lim

おおらかさと、ダイナミックな表現で、さらに活動の幅を広げて、日本でも演奏を聴ける日が来ることを心待ちにしています。

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