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2012年10月27日 (土)

前打音の弾き方

先日ブログで紹介した、”バター付きパン”には、前打音が出てきます。(今回は副題の一本指では弾かないので)、このように鍵盤が隣り合った前打音の場合一番簡単な方法は、2と3の指を軽くつけて(寄せて)軽くジャンプするような気持ちで、2音一緒に弾いてみましょう。2音が揃って、タイミングがつかめてきたら、手首の回転を使って弾くと上手くいきます。指が独立してパタパタ動くと、堅い大きな音になってしまうので注意。

前打音は装飾音符の1種なので、さりげなくキラッと光るアクセサリーのように仕上げたいですねnote

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2012年10月25日 (木)

カメラに向かって

数年前から、ヒューマンアカデミー様のピアノと楽典の講師を務めています。先日は楽典講義をビデオ撮りし、今日編集した映像を見せていただきました。

始めのうちは、カメラ目線を意識し過ぎて堅かったように思いますが、話のスピードは落ち着いていて、少し経験を積んだお蔭か、焦りも感じられずホッとしました。

人に何か伝えるための話し方は、呼吸、イントネーションが大切ですね。
コンサートや講座等、これからも人前でお話しする機会はあると思いますが、伝え上手になるように工夫しながら、経験を積んでいきたいです。

それにしても自分が話す姿、(もちろん演奏も)、見たり聞いたりすることは恥ずかしいものですね・・。

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2012年10月21日 (日)

ドン •ジョバンニ 国立音楽大学大学院オペラ公演

ドン•ジョバンニはスペインの伝説に登場する人物ですが、節操もなく次々に女性にいいよる、正に女の敵ともいえるにっくき男。

冒頭から殺人事件が起きてしまう物騒な幕開けですが、放蕩の限りを尽くしたジョバンニは、最後、死神の化身の石像に罰せられ果てるという結末を迎えます。

筋書きは素敵とは言えない内容ですが、モーツアルトの音楽は内容を浄化するほどの力がある。
又、一年間の学生たちの勉強の成果を発表する“晴れ舞台“だけに、とてもよく練習がされていて、素晴らしい出来栄えだったと、昨年同様感心しました。

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HJ Lim (リム) と Henri BARDA (アンリ・バルダ)の競演 in パリ

10月21日、22日にパリで HJ Lim と Barda 先生の競演がパリで行われます。

先日来日の際、HJ からは来ていたものの、こんなにも早く実現して、嬉しい限りです。聴きに行けなくて本当に残念。パリにいらっしゃる方、お聴きのがしなく!

 ”Maestros and friends ” 
 
 http://www.bouffesdunord.com/fr/saison/50110eab4ecfb/maestros-and-friends

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2012年10月20日 (土)

バター付きパン・・グリッサンドって楽しい!

先週のレッスン以来T君は”グリッサンド”にはまっています。”ツリツリツイ・・”っと指を鍵盤の上で滑らせるような奏法は面白いみたいで、お家でも毎日練習しているそうです。(なんと妹クンにまでグリッサンド病は伝染してました!)

得意そうに披露してくれるT君にピッタリの曲を今日はあげることにしました。

”バター付きパン”bread 別名、”一本指のワルツ”ともいわれるこの曲の右手は、本当に一本の指で弾くことができます!そして、upwardrightdownwardright と、グリッサンドがたくさん出てきます。まるでパンにバターを塗るように。作曲者のモーツアルトはいたずらや、面白いことが大好きだったそうですが、この曲にはそんな彼の遊び心を感じます。

グリッサンドは、指に力を入れすぎるとうまくいきませんが、鍵盤の上を軽く滑らせるように(上行形の時は爪で)、指を右に傾けて弾くと、うまくいきます。

私もコンサートやアンコールで弾いたことがありますが、会場の雰囲気が和んで、どこからともなく笑いが起こるジョークいっぱいのこの曲は、大人の生徒さんにもお勧めです

曲を聴きたい方は http://www.youtube.com/watch?v=mk2zrKq0p3A&playnext=1&list=PLE1338267222D1CF4&feature=results_videonote

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2012年10月16日 (火)

ピアノレッスン(大人のピアノレッスン)

年々大人のピアノレッスン生は増え続けています。

大人になって新しいことにチャレンジしたり、子供の頃辞めてしまったけれど今になってみると心残りで・・と、ピアノレッスンを再開される方がいらっしゃることは、とても嬉しいことです。

その生徒さんたちに子供時代のピアノレッスンを辞めた理由をお聞きすると
”先生がとっても怖くて””いつも怒鳴られて、泣いてばかりいたから”・・・ピアノ教師としては、悲しくなる言葉です。
”練習がイヤで”ということ以上に多い理由なのには驚きでしたが、私の昔の先生も確かに”怖かった・・というか恐ろしかった”。レッスンへの道々”早くレッスン終わるといいな、やだな~”。レッスンでは我慢しても、その後トイレでメソメソした経験、私にもあります。

怒られてばかりだと、自信はなくなるし、弾くのも楽しくなくなってしまう。愛のむちでも、行き過ぎて音楽嫌いになってしまったら、元もこもありません。

反対に少しでも褒められると嬉しいものですね。子供も大人も褒められれば”もっと頑張ろう!”と思うものです。

そんな気持ちを持ちながらも、もう一度チャレンジしよう、大人になってからでも初挑戦してみようという思いで教室に来て下さる生徒さんには、それだけで感激してしまいます。

大人の方は”こんな曲を弾きたい””仕事も家庭のことからも離れて、自分自身エンジョイしたい”と、はっきりした目標をもっていらっしゃる方が多いので、意向に沿いながら曲選びをしています。

大人の生徒さんと一緒にコンサートに行き、ああだった、こうっだったと意見交換することもあります。

「ご一緒にピアノを、音楽を、人生を存分に楽しみましょう!」

ラメールピアノ教室では。無料体験レッスンを行っております。教室のHP、又はお電話でお申し込みください。

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子供のピアノレッスン・始める年齢は?

子供にピアノを習わせたいけれど、、”いったい何歳から始めたらいいのかしら?”と悩まれる保護者の方もいらっしゃると思います。

一般的に3才、4才で始める方が多いのですが、子供によって発育や興味の度合いも異なりますので、何才がベストとは言いいきれません。ただこの年令で始めるメリットは”耳から学習する能力が優れていること”。

言葉を覚えるのと同様、聞こえてくる歌を自然に覚えて、多少言葉が間違っていても”まねっこする”のは子供たちは大得意。覚えると何回も繰り返します・・とても自慢げに。
楽譜も文字も介さず、全身んで受け取って、表現する。理屈抜きに”音楽を楽しむ事は、とても大切な学習の第1歩ですね。

一つのことに集中する事は初めからは無理かもしれませんが、まずはレッスンの半分の時間は集中できるように
気長に見守る、焦らないことが保護者の方、指導者には大切だと思います。

”音楽って楽しい!”、”一緒に楽しもう”という気持ちを、いつも忘れないようにしたいですね。


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2012年10月12日 (金)

HJ Lim (リム)の再来日

フランスの夏期アカデミーのアンリ・バルダクラスで出会ったピアニストの HJ LIM が再来日し、10日夜銀座のヤマハホールでベートーヴェンピアノソナタ全集・国内盤の発売を記念してコンサートを行いました。

演奏を聴くのは8年振り、出会った10代の頃からはぐんと成長した彼女の演奏を聴いて、胸が熱くなり、そのエネルギッシュで若さあふれる演奏からたくさんパワーをもらって帰ってきました。

あのパワフルな演奏からは想像できないけれど、普段はチャーミングでおおらかな彼女の一面はのびやかな演奏から感じられたと思います。

今度来日する時はきっと日本でのデビューコンサート・・きっと近い将来実現することでしょう。
周りでサポートしている方たちにも恵まれ、さらに成長し続けて、素晴らしいアーティストになってほしいです。

当日のプログラム

「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番 作品57"熱情"」
「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 作品110」
トーク「HJリム、ベートーヴェンについて語る」
「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29番 作品106「ハンマークラーヴィア」
アンコール 
「スクリャービン:詩曲」
「スクリャービン:悲愴」
「ラヴェル:メヌエット」
「ラヴェル:ラ・ヴァルス」

トークでは、ベートーヴェンについて語り、さらに聴衆に何か質問は?・・と投げかけ、最後のアンコールではラ・ヴァルスまで弾き、パワフルすぎる。9時半近くに終演の後はニコニコ顔でサイン会。

健康に気を付けて、夢の又夢をもって活躍し続けることを願っています!

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