2015年9月25日 (金)

アンリバルダピアノリサイタル 2015

フランスのサマーアカデミーで支持して以来、大尊敬しているアンリバルダ(Henri Barda )先生のリサイタルが9月26日(土)14時より、浜離宮朝日ホールで行われます。プログラムはブラームス、ラヴェル、ショパン。ラヴェルは夜のガスパールに変更になりました。先生の演奏は、情熱がほとばしるような演奏にワクワクドキドキさせられ、かと思うとその正反対にしっとりしんみり歌うピアノにいつも。ほろっとさせらます。生徒曰く“惚れさせる音“を持っているピアニスト、、私も先生のピアノに惚れてしまった1人だと思います。
尚今回は東京の他、横浜、名古屋などでもコンサートが行われます。

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2013年6月 1日 (土)

HJリム ベートーヴェン・リボリューション

約10年前、フランスのサマーアカデミーのアンリ・バルダのクラスで出会った、韓国人ピアニストHJリムのベートーヴェンピアノソナタ演奏会が6月3日(月)を皮切りに8夜にわたって東京築地の浜離宮ホールで開かれます。

YOUTUBE のシンデレラといわれているそうですが、天才少女が世界の舞台にデビューするきっかけになったことは、現代的な現象かもしれません。

ベートーヴェンのピアノソナタでCD、コンサートデビューするのもすごいことですが、彼女だからこそできることなのかもしれない

実はこの演奏は約2年前の8月、パリで8夜連続で行われたのですが、同じ企画が東京で再現され実際に聴けるなんて夢のようで、とてもうれしいことでもあります。

天性・知性・感性の融合した、個性的な彼女らしい演奏になると期待しています。
特に若い世代の方々に是非是非聴いていただきたいです。25歳以下は事前購入で半額の2000円です。

詳細は下記をご覧ください。

http://jp.yamaha.com/sp/products/musical-instruments/keyboards/pianist-lounge/info/2013hjlim/

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2012年7月13日 (金)

アンリ・バルダ ピアノリサイタル

昨夜の浜離宮ホールでのバルダ先生の演奏は本当に素晴らしく、感動醒めやらず明け方まで寝付けませんでした。

かなりボリュームあるプログラムだったのに、アンコールで”高雅で感傷的なワルツ”全曲を演奏・・細部にまで心配りしつつもリラックスした雰囲気の中で、演奏者、聴衆ともこの瞬間との別れを惜しむような空気に包まれました。

頑固なまでに音楽に対する真摯で一途な姿勢を貫いてきた先生の生き方そのものが演奏を通して次々と語られたようでした。
一生忘れられない名演です。

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2012年1月14日 (土)

ドビュッシー生誕150年

2012年はフランスの作曲家ドビュッシーの生誕150年のメモリアルイヤーです。

昨日川崎のMUZA音楽サロンで”トークと演奏でつづるドビュッシーの生涯”に行きました。

1曲目は青柳いづみこさんのピアノで初期のピアノ作品”アラベスク1番”・・子供の頃ドイツ音楽とはまったく違う不思議な和音の響きとその移り変わりの美しさにゾクゾクして憧れた曲です・・、。

マラルメの詩”牧神の午後”に隠されていた官能的な面を引き出し、音楽で表現した、”牧神の午後への前奏曲”・・傑作にもかかわらず当時たった200フランの作曲料だったそうです。これはハイフェッツ編曲版でヴァイオリンの大谷康子さんとのデュオでの演奏。

後半は、オペラ”ペレアスとメリザンド”のお話に始まり、ピアノ作品の傑作”前奏曲集第1巻”からデルフィーの舞姫(ギリシャ)、アナカプリの丘(イタリア・カプリ島)等、訪ねたことのない地を創造で作曲した作品紹介。最後は、ドビュッシーの唯一のヴァイオリン作品のソナタ・全楽章の演奏でしたが、これがとても素晴らしかった。大谷さんのつややかな音、ピアニストとの感性のやり取り、アンサンブルの面白さが存分に伝わり、演奏者・聴衆とも気持ちの通じ合う時を共有した一時でした。

大人の演奏にすっかり触発され、ピアノ譜を取り出し、ヴァイオリンの友人と早速演奏の約束までしてしまいました。

映像や前奏曲集、版画等、フランスで勉強したい・演奏したい思いに駆られて、フランス留学し始めた事を思い起こし、今年は大人の音でドビューシーに再接近したいと思います。

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2011年12月11日 (日)

皆既月食の夜のコンサート

昨夜ヴァイオリニストとクリマスコンサートで演奏しました。小さなカフェのホ ールには友人・生徒、近くにお住まいの方たちに聴いていただき、アットホーム感覚の楽しいコンサートになりました。

メインに選んだモーツアルトのヴァイオリンとピアノの為のソナタK.378の3楽章の最後の3連符で掛け合うパッセージは、まるでオペラ魔笛からパパゲーノ、パパゲーナが飛び出してきたような、弾いていても小躍りしたくなる気分でした。

ところで昨夜は皆既月食、情報キャッチが遅く月に関係する選曲ができなくて残念でしたが、打ち上げの後の帰り道、時々月を見上げながら歩きました。赤い月は見逃してしまったけれど、神秘的な瞬間でした。

「DSCF0652.JPG」をダウンロード

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2011年6月 6日 (月)

ウィーンのジェローム・ロビンスバレーとバルダ先生

ちょうど一月前、ゴールデンウィークの頃、ウィーンのオペラハウスで”Hommage de Jerome Robbins”のバレー公演を観ました。ロビンスはウェストサイドストーリーの振り付けで知られていますが、バレー振り付けも手掛け、アンリ・バルダ先生がこのバレーのピアニストを長年務めていた事は聞いていました。一度は観たいと思っていたこの公演のチャンスが廻ってきたので、この機を逃すまいと連休半ばウィーンへ向かったのです。

今回の旅友は自称”バルダッチ追っかけ隊”の強力メンバー、ピアニスト&文筆家の青柳いづみこさん。旅立ち前に彼女はネズミに噛まれ、私も出発前夜にヤケドをし、というアクシデントに見舞われたものの、予定通りウィーンの空港で会えたときは嬉しいやら、可笑しいやら・・。

コメディータッチで、ドラマティック、そして胸がキュンとする瞬間まで満載の忘れられないウィーンでの日々のあれこれは、青柳さんがブログで事細かに書いておられますので、是非お読みください

         http://izumikoaoyagi.blog137.fc2.com/blog-entry-24.html

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2011年5月18日 (水)

6月19日(日)チャリティーコンサートのお知らせ

東日本大震災から2ヶ月程経過しましたが、1000年に1度といわれる規模の地震からの復興には、長い年月がかかると思われます。

東京も地震の影響は残っているものの、余震も減り、物不足もだいぶ解消され、ようやく落ち着いた気持ちで暮らせるようになりました。友人からはボランティア活動に参加した話しを聞き、私も何かできることをしたい思い、6月19日(日)3時半より参加型のチャリティコンサートを計画しました。場所は杉並公会堂小ホール(荻窪)です。

このコンサートのプログラム最後の混声4部合唱”大地讃頌”に出演して下さる方を募集しています。中学、高校時代に歌って懐かしい、又歌ってみたいと思われる方、ご連絡下さい。歌唱能力は問いません。参加費から募金をさせて頂きます。

 日時:6月19日(日)3時半~4時半

 場所:杉並公会堂小ホール (荻窪)

 参加費:3000円

 曲目:大地讃頌、

☆ 尚、第1回練習は

   5月22日(日) 10時~11時半 

   場所: カフェwith遊(荻窪)にて行います。

   参加費:1500円

 コンサートに参加してくださる方、練習に参加される方は、コメント欄にメッセージ、  又は oceanedebussy*yahoo.co.jp (*を@に替えて)メールをお願い致します。

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2011年1月27日 (木)

楽典講座 音楽のルールを知ろう! 開講

ピアノ教室の生徒から要望の強かった”楽典講座 音楽のルールを知ろう!”を2月19日(土)から開講することになりました。

レッスンではピアノを弾く時間が目いっぱいほしい、楽典も体系的に勉強したいけれど一人で勉強しても中々先に進めない・・という方の為のグループ講座です。

演奏に役立つ基礎知識と、それらをどう実践に生かすかを、楽しく勉強します。

詳細はラメールピアノ教室HPのトップページより、ご覧下さい。  http://www.lamerpiano.com/

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2010年12月31日 (金)

ベートーヴェンシャワー

浴びてきました。

友人の勧めもありベートーベン弦楽4重奏の連続演奏を聴いてきました。第15番3楽章”病が癒えた者の神への聖なる感謝の歌”(澄んだ優しさのあふれた音色が心にしみました。続く”新しい力を感じて”からは湧き上がる喜びを、美しい和声進行を追いながらこの1年を思い返し、落ち着いた1年の締めくくりができたように思います。

会場では偶然にも旧友たちと再会し、近況報告で休憩時間は盛り上がり、年の瀬の嬉しいサプライズに、音楽は人と人を繋ぐ事を改めて感じました。月日が空いても心置きなく話せる人たちがいることは幸せな事です。

もうすぐ迎える2011年も新しい人や物とのいい出会いがありますように。もちろん今までの出会いを大切にしながら・・

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2010年10月 6日 (水)

こだわり人物伝・・バーンスタイン

指揮者・作曲家・そしてピアニストでもあったレナード・バーンスタインが亡くなって20年。NHK教育テレビで今夜(22時25~50)から4回にわたり、彼の愛弟子であった指揮者の佐渡裕さんがバーンスタインについて語ります。テキストにはバーンスタインのレッスンの様子や音楽への取り組みが書かれていますが、さらに身近にいた佐渡さんの口から、どんなことが語られるのか、興味津々です。クラシックばかりでなく、ミュージカル”ウェストサイドストーリー”の音楽もバーンスタインです。

こだわり人物伝 2010年10・11月 バーンスタイン〜愛弟子が語る/ショパン〜魂の旋律 (知楽遊学シリーズ) こだわり人物伝 2010年10・11月 バーンスタイン〜愛弟子が語る/ショパン〜魂の旋律 (知楽遊学シリーズ)

著者:佐渡 裕,平野 啓一郎
販売元:日本放送出版協会
発売日:2010/09/25
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